横浜市で外壁塗装・屋根塗装を行う株式会社テクアートのスタッフによるブログです。

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テクアートの高岩です。

今回は、外壁の中塗り（上塗り1回目）の様子を写真と交えてご紹介いたします😊

まず重要なのは塗料の選定です💁‍♂️

外壁の上塗りは、建物の素材や塗装の目的に応じて適切な塗料を選定します。

艶あり、艶消し、7分艶や5分艶、3分艶など、

同じお色でも艶だけで何種類もあります。

個人的には、3分艶が「奥艶」が出て、高級感があっておすすめです👍

そして塗料のグレードには、

アクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素塗料、無機塗料などがあります。

グレードにより耐久年数に差があり、また汚染性も大きく変わります。

長く持たせるだけではなく、綺麗な状態を保つのも、良い塗料の条件ではないでしょうか😊👍

それぞれの塗料には異なる特性や効果がありますので、専門知識を持つ塗装業者と相談しながら適切な塗料を選ぶのをオススメさせて頂きます👷

高ければ良いものでもなく、

安くても長く持つ塗料なども存在します。

そして施工方法で何十年後に大きく差が出ますので、

「何を塗るか」よりも、

「誰が塗るか」がとても大切です💁‍♂️

そして、塗料を均等に塗布するために、

塗料を適量のローラーまたは、ハケに取り、

塗料を塗る際には、ムラのないように丁寧に塗り広げて行きます。

特に隅や凹凸のある部分には注意を払い、

同時に、足場の上下での「繋ぎムラ」

建物の形状、大きさ、塗布面の下地の違いによって、各所注意しながら塗り進めて行きます。

塗布量を均一に、そして均等に塗りムラがないように、手際良く作業を進めていきます😊

1回目の上塗りが完了した後は、

次工程までしっかりとインターバルを空けます。

塗料の密着性と耐久性向上のための適切な乾燥時間の確保です。

塗料の乾燥時間は、気温や湿度、塗料の種類、外壁材によって異なります。

塗料メーカーの仕様通りに、適切な乾燥時間を守ることで、塗料がしっかりと外壁に密着し、耐久性が向上します🙆‍♂️

上塗り作業は、均等な塗りムラのない塗布と適切な乾燥時間の確保が重要です。

丁寧な作業を心掛けて、外壁の美観を引き立てると同時に、長期間にわたる耐久性を確保します😊

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