【第一回|雨漏り専用シリーズ】 【横浜市|雨漏り初期症状とは?】外壁や天井に現れる見逃せないサインをプロが解説!
2025/04/29
こんにちは。横浜市旭区の株式会社テクアート、高岩です。
私たちテクアートでは、
創業以来、数多くの雨漏り診断・補修工事を手掛けてきました。
ありがたいことに、
雨漏り特定率100%継続中!
これができるのは、
ただの知識だけではなく、
実際に塗装・防水・板金・シーリング・足場工事をすべて施工できる職人チームだからです。
そんな私たちが、今回は**「雨漏り初期症状」**について、
プロ目線でわかりやすくご紹介していきます!
これを知っておくだけで、
雨漏り被害を最小限に抑えられるかもしれません!
■ 雨漏りは「目に見える前に」必ずサインが出る
雨漏りは突然ポタポタ垂れてくるわけではありません。
必ず小さなサインが出ています。
でも、
それを見逃してしまうと被害はどんどん拡大します。
そこで、雨漏り初期症状の代表例を紹介します!
■ 雨漏り初期症状|まずチェックすべき6つのサイン
① 天井クロスや壁紙のシミ・変色
一番わかりやすいのが、
天井や壁にできる薄茶色・グレーのシミ。
とくに
- サッシの上
- 天井の角
- バルコニー直下
にシミが出ていたら、内部に水が回っている可能性大です!
② クロス(壁紙)の浮き・剥がれ
クロスが
- 浮いてきた
- 剥がれてきた
- 波打っている
これは、裏から水分が回っているサイン。
小さな浮きも油断できません。
③ サッシ枠からのにじみ・結露と違う水滴
窓まわりがやけに湿っていたり、
サッシ枠に水滴がついている場合。
雨の後なら、結露ではなく雨漏り水の可能性があります。
④ バルコニー下の軒天異変
バルコニーの真下、軒天部分に
- シミ
- 塗膜の膨れ
- 剥がれ
これが出たら、バルコニー防水層の劣化→雨水侵入を疑うべきです!
⑤ 室内のカビ臭・湿っぽいニオイ
見た目に異常がなくても、
カビ臭い、湿ったようなニオイがする場合。
それ、内部の木材や断熱材が水分を含んで劣化しているサインかもしれません。
⑥ 軒裏や外壁目地の変色・黒ずみ
外壁のシーリング(コーキング)周りが黒ずんでいる、
軒裏に変色が見られる、
これも雨水の侵入ルートになっている可能性があります!
■ 雨漏りを放置するとどうなる?
雨漏りを放置してしまうと…
- 柱や梁が腐る
- 断熱材がカビだらけになる
- 電気系統のショート
- シロアリ発生
- 修理費用が数倍〜数十倍に跳ね上がる
と、
建物の寿命そのものに大きな影響を及ぼします。
■ テクアートはなぜ雨漏り特定率100%を維持できるのか?
私たちは、
単なる塗装業者・防水業者とは違います。
なぜなら、
- 板金工事
- 塗装工事
- 防水工事
- シーリング工事
- 足場工事
これら外装全領域を現場で施工してきた職人チームだからです。
そして、
**高岩・土屋は「雨漏り診断士」「外装劣化診断士」**の資格も保持。
だから、
【知識だけではなく、現場経験×職人技術×診断力】で
必ず原因を突き止めることができます!
■ まとめ|小さなサインを見逃さないことが命運を分ける!
雨漏りは、
- シミ
- クロス浮き
- サッシ周りの異変
- バルコニー直下の軒天変色
など、小さなサインが必ず出ています。
「なんとなく気になる」「もしかして…」と思ったら、
すぐプロにご相談ください!
株式会社テクアート
〒241-0005 横浜市旭区白根8-20-13
TEL:0120-700-623(受付時間8:00〜20:00)
※ご相談・現地調査・お見積りは無料です!
※雨漏り診断・散水調査も承っております!
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