【第5回|雨漏り専用シリーズ】 【横浜市旭区|散水調査とは?】雨漏り原因を確実に突き止めるプロの診断方法
2025/05/03こんにちは!株式会社テクアートの高岩です。
雨漏りの原因を確実に特定するには、
**「散水調査」**という方法が欠かせません。
今回は、
- 散水調査って何?
- どんな流れでやるの?
- なぜここまで正確な特定ができるのか?
を、わかりやすく解説していきます!
■ 散水調査とは?|雨漏り再現のためのプロ調査
散水調査とは、
実際に建物に水をかけて、雨漏りの侵入経路を特定する調査方法です。
単に目視だけで推測するのではなく、
雨が降ったときと同じ条件を再現して、どこから水が入るか確かめる。
これが散水調査です。
■ 散水調査の流れ
- 現地調査(目視診断)
まずは、外壁・屋根・サッシ・バルコニーなどの劣化箇所を目視でチェック。 - 散水計画の立案
怪しい箇所に優先順位を付け、順番に水をかけていく計画を立てます。 - 部分ごとに散水実施
- 例えば、まずサッシ上部だけに散水
- 次にサッシ枠全体に散水
- それでも異常がなければ、外壁のクラックに散水
1カ所ずつ、段階的に水をかけていきます。
- 室内側からリアルタイムでチェック
散水中、室内側から天井・壁を目視&機器でモニタリング。
シミ・湿り・水滴の出現を即座に確認します!
■ 散水調査が重要な理由
- 目視だけでは絶対に特定できない雨漏りもある
- 複合経路(屋根+外壁+サッシなど)を正確に特定できる
- 補修工事のムダ打ち(外れ工事)を防げる
「たぶんここだろう」で直してしまっても、
原因が違っていれば、また漏れてしまいます。
散水調査を行えば、
本当に直すべき箇所だけを確実に補修できる!
これが最大のメリットです。
■ テクアートの散水調査はここが違う!
テクアートでは、
- 現場施工経験豊富な職人が散水調査を実施
- 1カ所ずつ丁寧に検証
- 再現性を意識した細かい水量・水圧管理
- 散水後も建物の内部乾燥・二次被害防止まで配慮
さらに、
現地調査〜散水調査〜補修工事までをワンストップ自社施工だから、
「原因特定から直しまで一気通貫」で安心してお任せいただけます!
■ まとめ|散水調査で雨漏りの原因を確実に突き止める
- 目視だけでは特定できない
- 散水調査で原因箇所をリアルタイム特定
- 補修の的確さが劇的に上がる
雨漏りを本当に直したいなら、
散水調査のプロに任せるべき!
横浜市旭区・保土ケ谷区・瀬谷区・緑区エリアで
雨漏りでお悩みの方は、ぜひ一度テクアートにご相談ください!
株式会社テクアート
〒241-0005 横浜市旭区白根8-20-13
TEL:0120-700-623(受付時間8:00〜20:00)
※ご相談・現地調査・お見積り無料!
※雨漏り診断・散水調査も承っております!
ホームページ←詳しくはこちらをクリック
雨漏り情報←Google最新情報記載
#散水調査 #雨漏り診断 #雨漏り原因特定 #雨漏り修理 #外装修繕 #横浜市雨漏り #旭区雨漏り