レポート5 【横浜市旭区】外壁塗装工事での中塗り作業レポート|上塗りに備える重要な中間工程
2025/05/12
こんにちは!
横浜市旭区の【屋根・外壁リフォーム職人集団】
株式会社テクアートの藤田です!
今回は、横浜市旭区にて現在進行中の「付帯部屋根外壁塗装・バルコニー防水・外構塗装工事」現場から、今回は【外壁中塗り】の様子をお届けします。
【中塗り】は、一般の方にはあまり馴染みのない工程かもしれませんが、外壁塗装において非常に重要な役割を担っている工程です。美しい仕上がりと長持ちする塗膜のために、中塗りは絶対に手を抜けない工程のひとつです!
◾️中塗りとは?
外壁中塗りとは、【下塗り2回目】で作られた下地に対して、仕上げ塗料を使って塗装する「一度目の本塗り」です。
仕上がりの見た目に直接現れる【上塗り】を美しくするためには、中塗りでの塗膜形成が欠かせません。
中塗りの目的は以下の通りです:
• 塗膜の厚みを確保して、耐久性を向上させる
• 上塗りの発色と密着性を高める
• 既存の外壁との密着性を強める
• 表面の微細な凹凸を整える
◾️実際の作業の様子
以下の写真は、現場にて私【藤田】が丁寧にローラーで中塗り作業を行っている様子です。
軒天から外壁まで一体となるように、塗料を均等に塗り広げていきます。
左側が未塗装(下塗り2回目)で、右側が中塗り後の状態。色の違いや艶感から、しっかりとした塗膜が形成されていることがわかります。
こちらはバルコニー面の腰壁。外壁材の色味や質感に合わせて塗料を選び、発色の確認も行いながら作業を進めています。
また、今回は2色の塗り分け塗装となります。
◾️使用塗料
今回の中塗りでは、耐候性・低汚染性・柔軟性を兼ね備えた高性能なシリコン系塗料、アレスダイナミックトップを使用しました!
外壁の凹凸や質感にしっかりと密着し、均一な塗膜を形成することで、仕上がりの美しさと耐久性を高めています。
中塗りの段階でしっかり厚みを持たせることにより、上塗りとの密着性もより強固なものになります。
◾️中塗りの注意点
中塗りで最も重要なのは【均一な厚み】で塗ること。これが不足してしまうと、上塗りが美しく仕上がらないだけでなく、将来的に剥がれ・浮き・色ムラなどの不具合が生じやすくなります。
また、気温や湿度によって塗料の乾燥速度が変わるため、天候の確認も徹底しています。
◾️テクアートのこだわり
私たちテクアートでは、塗装の一工程一工程を丁寧に行い、お客様の大切なお住まいの美観と耐久性を守ります。
外壁塗装の仕上がりは、見た目以上に「中塗りの丁寧さ」で決まります。ローラーの使い方、塗料の配分、天候の見極め、すべてが品質に直結するからこそ、経験豊富な職人が細心の注意を払って作業を行います。
◾️まとめ
今回ご紹介した外壁中塗りは、目に見える部分以上に重要な「縁の下の力持ち」的な工程になります。
これにより上塗りの美しさと耐久性が支えられ、建物全体の保護機能も強化されます。
横浜市旭区で塗装工事をご検討の方は、ぜひテクアートまでご相談ください。
豊富な施工実績と確かな技術で、ご満足いただける仕上がりをお約束いたします。
次回、現場レポートでは【上塗り】をご紹介させて頂きます。
株式会社テクアートでは、横浜市旭区を中心に外壁塗装・防水工事・外構塗装をトータルで対応しています。住まいの美しさと長持ちを叶える高品質施工を、今後も現場レポートとしてご紹介していきます。
またテクアートでは、国家資格を持つ職人が直接施工を行い、完全自社施工で無駄な中間マージンをカット。現地調査〜ご提案〜施工〜アフターケアまで、地域密着で一貫対応しております。
外壁や屋根に気になるひび割れがある場合は、ぜひ一度ご相談ください。無料点検も実施しております。
現地調査〜ご提案〜施工〜アフターケアまで、地域密着で一貫対応しております。
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