第2回【横浜市泉区|外壁シーリング工事|SRシールH100使用で高耐久な目地補修】
2025/06/13
株式会社テクアートです🎨
今回は、横浜市泉区新橋町で行っている「外壁付帯塗装・屋根重ね葺き工事」のうち、外壁目地の【シーリング工事】の様子をご紹介します。前回のブログでは「高圧洗浄」までの工程を取り上げましたが、今回は外壁保護に欠かせない「目地シール」の工程です。
サイディング壁の継ぎ目には経年劣化が進行しており、特に築10〜15年を過ぎると雨水の浸入や断熱材の劣化リスクが高まります。今回採用したのは、**SRシールH100**。高耐候性・接着力・柔軟性に優れた、国内トップシェアの高性能シーリング材です。
今回の目地補修で使用した【SRシールH100】は、サンライズ社が開発した「1成分形・変成シリコーン系シーリング材」です。以下のような特長があります:
✅ **高耐候性**:WOM試験6000hクリア、期待耐候年数30年
✅ **密着性**:専用プライマーと併用で各種下地に強力接着
✅ **応力緩和性**:建物の揺れや温度差による伸縮に強い
✅ **防汚性**:タックが少なく汚れが付着しにくい
✅ **豊富な色展開**:サイディングに合わせて選べる200色以上
✅ **作業性**:ノンブリード&低モジュラスで仕上がりがキレイ
👉 カタログ記載内容(p.2〜3, p.5〜6)でも紹介されていますが、特に【防水性】と【耐久性】の面で抜群の信頼性があります 。
今回は、以下の手順でシーリング工事を実施しました。
1. **既存シール撤去(写真省略)**
2. **清掃・マスキング**
3. **プライマー塗布**
→ 専用プライマーを塗布し、下地と新シール材の密着力を高めます。
4. **シーリング打設**
→ 充填機で丁寧にSRシールH100を目地へ流し込みます
5. **ヘラ押さえ・仕上げ**
→ 押さえムラが出ないよう丁寧に均します
6. **養生撤去・完了確認**
このように、仕上がりの密着性・均一性・美観にこだわった施工を行っています。
今回は車両・人通りの多い住宅地ということもあり、**作業時間の配慮・通行導線の確保・防音対応**など、周囲の皆さまにご不便のないよう徹底した管理で作業進めてます👌
特にプライマーやシーリング材の取り扱いでは臭気にも注意を払い、住宅密集地でも安心できるよう工夫しています。
今回、SRシールH100を使用した外壁目地のシーリング工事により、**防水性・耐候性・柔軟性**を兼ね備えた仕上がりとなりました。
目地からの雨漏りや劣化を防ぐことは、建物全体の寿命を延ばす最重要ポイントです。私たちテクアートは、ただ「埋める」「塗る」のではなく、お客様の大切な住まいを守るため、常に1棟1棟と向き合っています。
横浜市泉区をはじめ、神奈川県全域にてシーリング工事・外壁塗装・屋根工事・雨漏り調査を承っておりますので、お気軽にご相談ください!
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外壁塗装・屋根塗装・防水工事を行っております。
「地域密着、職人品質。塗るだけじゃない、守る塗装を。」
住まいの寿命を延ばすために、1棟1棟、心を込めて施工しています。