【横浜市泉区新橋町|サイディング外壁の下塗り作業!密着性を高める「ダイヤワイドシーラー透明」で長寿命な塗膜を実現】
2025/06/21
📸下塗りは“塗装の命”!透明シーラーで仕上がりが変わる!
こんにちは!株式会社テクアートの職人・高岩です。
今回は、横浜市泉区新橋町で進行中の現場から「サイディング外壁の下塗り作業」の様子をお届けします!
🏠ご依頼内容:
- 屋根カバー工法(IG工業 ガルテクト)
- 外壁付帯塗装(サイディング仕上げ)
そして本日は、塗装工事の“土台”ともいえる下塗り(プライマー塗布)工程。
外壁は窯業系サイディングボードで、経年劣化によるチョーキングや塗膜の弱まりが見られました。
そのため、今回は透明タイプの高性能シーラー「ダイヤワイドシーラー」を使用しています。
🎨使用材料:シーカ「ダイヤワイドシーラー」透明タイプ
下塗りに使用したのは、シーカジャパン製の「ダイヤワイドシーラー(透明)」。
📌特徴は以下の通り:
- 水系1液タイプで安全&環境配慮
- 高い浸透性で下地をしっかり固める
- 弾性・硬質・吸水基材など幅広い下地に対応
- 後工程の密着性向上・塗膜寿命の向上にも◎
下地が柔らかいサイディングや、微細なクラックがある面にも追従しながら吸い込みを抑えて均一な塗膜形成が可能です。
🧱職人の手仕事|ローラーで均一に塗り込む技術
下塗り工程では、毛丈の長い中毛ローラーを使用し、サイディングの目地や凹凸までしっかりと塗り込んでいきます。
⚠️ポイントは、「塗料の吸い込みにムラがないようにローラーをしっかり密着させること」。
特に今回のような経年劣化した外壁では、吸い込みの差が激しいため、下塗り材が「染み込んでいく感覚」を見極めながら塗布する職人の目と腕が重要になります。
塗りムラ・気泡・塗り残しがないか常にチェックしながら進めることで、上塗りのノリや耐久性が格段にアップします。
🛠Part4|外壁下塗りの目的と重要性とは?
「下塗りって必要なの?」とご質問をいただくことがありますが、答えは明確です。
✅下塗りの役割は4つ:
- 密着性の向上:上塗り塗料との密着を強化
- 下地強化:傷んだサイディング表面の強度回復
- 吸い込みムラ防止:上塗りの発色・艶を整える
- 仕上がりの美観確保:ムラのない美しい仕上がりへ
下塗りをしっかり行わないと、
「上塗りがすぐ剥がれる」「色ムラが出る」「耐久性が落ちる」など、施工不良の原因になりかねません。
📌今後の工程と、お住まいの長寿命化へ
今回の下塗りが終わった後は、
- 外壁中塗り(高耐候性塗料予定)
- 外壁上塗り(艶調整)
- 付帯部塗装(雨樋・水切り・シャッターBOX等)
と工程が続きます。
すべての工程に共通するのは、「下地を大事にすること」。
その積み重ねが10年後、15年後の美観や防水性を左右します。
☔雨漏り調査・ご相談も承っています!
「外壁のひび割れから水が入ってないか心配…」
「他社で塗装したけどすぐ剥がれてしまった…」
そんなお悩みも、赤外線調査・散水試験・打診検査など対応可能です。
診断・点検は無料ですので、お気軽にご相談ください!
🏢【会社情報】株式会社テクアート
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外壁塗装・屋根塗装・防水工事を行っております。
「地域密着、職人品質。塗るだけじゃない、守る塗装を。」