【東京都内|雨漏れ調査事例】ヘアクラックが原因?シーリングで止まらない雨漏れを防水塗装で解決した判断記録☔️
2025/12/20
横浜市旭区の塗装専門店、株式会社テクアートです🏠
今回は、東京都内の建物で実施した「雨漏れ調査」の事例をご紹介します。
管理会社様より「他社でシーリング工事を行ったが雨漏れが止まらない」とご相談を受け、現地調査を行いました☔️
雨漏れは“目に見える場所”だけを直しても解決しないケースが多く、原因を正しく見極めることが何より重要です👷♂️
本記事では、実際の現場写真をもとに
・なぜ雨漏れが止まらなかったのか
・どこを見て判断したのか
・なぜ防水塗装が必要だったのか
を、職人目線で正直にお伝えします🙇♂️
🔸雨の日だからこそ分かる「本当の雨漏れ原因」☔️
雨漏れ調査は、雨が降っていない時の方が多くの情報を得られます💡
今回の建物でも、実際に雨が当たったタイミングで外壁を確認するのではなく、晴天時に調査を行い決定的な手掛かりが見えてきました。
外壁はモルタル仕上げ。
一見すると大きな破損はありませんが、近くで見ると**髪の毛ほどの細いヘアクラック**が複数確認できました👀
このレベルのひび割れは、
「これくらいなら大丈夫」
「シーリングで埋めれば止まる」
と判断されがちですが、実は雨漏れ原因として非常に多いポイントです⚠️
特にモルタル外壁は吸水性が高く、
雨水がクラックから内部へ入り込み、時間差で室内に影響が出るケースも少なくありません😥
今回は散水調査を行い、**自然降雨の状況を再現**しながら、
水の侵入経路を下から上へ順に確認し、雨の動きと建物の反応を丁寧に追いました🚿
その結果、
「シーリングだけでは止まらない理由」
が、はっきりと見えてきました。
🔸シーリング工事で止まらなかった本当の理由🧩
今回のご相談では、他社様によってシーリング工事が行われていました。
それでも雨漏れが止まらなかった理由は、工事の善し悪しではなく、
「雨水の入り口と対処方法が噛み合っていなかった」ことにあります。
シーリングは、目地や取り合い部を塞ぐには有効な方法です。
ただし、雨漏れの原因が
・外壁面そのもの
・細かなヘアクラックが点在している状態
である場合、点で塞ぐシーリングだけでは限界があります⚠️
モルタル外壁は、表面に見える以上に微細な隙間が連続していることが多く、
一部を塞いでも、別の場所から水が回り込むケースが少なくありません。
今回の現場でも、
シーリング自体に大きな不備は見られませんでしたが、
雨水が外壁面全体から侵入し、内部で回っている状況でした👀
雨漏れ対策では、
「何をやるか」よりも、
「どこから、どう入っているか」を見極めることが先です👌
この段階で、
シーリングを追加する判断を続けていても、
根本解決にはならないと判断しました。
🔸部分補修ではなく「一面防水塗装」を選んだ理由🏠
雨漏れの原因が、モルタル外壁に点在するヘアクラックだと判断できた時点で、
次に考えるのは「どう止めるか」ではなく、
「同じことを繰り返さない方法は何か」という視点です🧠
部分的な補修は、
・目に見える箇所だけを直せる
・工期や費用を抑えやすい
というメリットがあります。
一方で、外壁全体に微細なクラックが広がっている場合、
補修した場所以外から再発するリスクが残ります⚠️
今回の現場では、
一箇所を直して終わりにするよりも、
外壁面全体を「防水層で包む」方が、
住む方にとって安心だと判断しました🏠
一面の防水塗装は、
外壁表面に連続した防水膜を形成するため、
小さなヘアクラックがあっても、
雨水の侵入経路をまとめて遮断できます🚿
雨漏れは、
「一度止まっても、別の場所から再発する」
というケースが少なくありません。
だからこそ今回は、
その場しのぎではなく、
再発リスクを下げる判断を優先しました🔍
結果として、
防水塗装後は雨漏れが止まり、
管理会社様にも状況をご確認いただきました。
この判断が正しかったかどうかは、
時間が経ってからこそ分かるものですが、
現時点では良好な結果につながっています😊
🔸防水塗装後に必ず確認するポイント👀🧪
一面防水塗装を行った後、私が必ず確認するのは
「塗ったかどうか」ではなく、
「防水層として機能しているか」です。
具体的には、
・防水膜が面として連続しているか
・立ち上がり部や端部で切れていないか
・ヘアクラックが再び表に出ていないか
といった点を、時間を置いて確認します📏
防水塗装は、施工直後よりも
乾燥・硬化が進んだ後の状態が重要です。
特に雨が続く時期は、
実際の降雨でどう反応するかを見ることができます☔️
今回の現場でも、
防水塗装後の降雨時に再確認を行い、
外壁表面に水の吸い込みや滲みは見られませんでした。
雨漏れ対策では、
「止まったように見える」状態と
「本当に止まっている」状態は違います⚠️
時間差で症状が出ないか、
雨の当たり方が変わった時にどうか、
そういった点を含めて確認したうえで、
初めて次の判断に進みます🫡
🔸雨漏れで一番勘違いされやすいポイント☔️
雨漏れの相談でよくある勘違いが、
「水が出ている場所=原因」という考え方です。
実際の現場では、
水が出てきた場所と、
雨水が入った場所が
まったく違うケースが多くあります。
特にモルタル外壁の場合、
小さなヘアクラックから侵入した雨水が、
内部を伝って別の場所に現れることがあります。
そのため、
目に見える一箇所だけを直しても、
原因が残っていれば再発します⚠️
今回の現場でも、
最初に行われていたシーリング工事自体が
間違っていたわけではありません。
ただ、雨水の侵入経路全体を止める対策には
なっていなかった、という判断でした。
雨漏れ対策で大切なのは、
「どこを直すか」よりも、
「どこから水が入っているか」を
正しく捉えること。
この認識があるかどうかで、
雨漏れ対応の結果は大きく変わります💡
🔸雨漏れが「本当に止まった」と判断した決め手📌
防水塗装を行ったあと、
私が一番慎重になるのは
「もう大丈夫だろう」と思い込みで判断しないことです。
雨漏れは、
一時的に症状が出なくなることも多く、
本当に止まっているかどうかは
“条件が揃った時”にしか分かりません⚠️
今回の現場では、
防水塗装後に散水調査、複数回の降雨を確認し、
・室内側に再発がないこと
・外壁表面に吸水反応が出ていないこと
・雨の当たり方が変わっても症状が出ないこと
を段階的に確認しました🙆
ここまで確認できた時点で、
追加のシーリングや部分補修は
**行う必要がない**と判断しています。
雨漏れ対応で大切なのは、
「何かを追加すること」ではなく、
**これ以上やらなくていい線を引くこと**です🧑🏫
住む方・管理会社様にとっては、
工事が増えないこと自体が安心につながります。
だからこそ、
雨漏れが止まったと判断できる根拠を持たずに、
次の工事を勧めることはしません。
今回のケースでは、
一面防水塗装という判断が
雨漏れの再発リスクを抑え、
結果として余計な工事を増やさない選択になったと考えています😊
今回の雨漏れ調査を通して改めて感じたのは、
雨漏れ対応で一番大切なのは、
「どんな工事をするか」よりも
「どこまでやれば十分か」を判断することだという点です。
ヘアクラックのような小さなひび割れでも、
条件が重なれば雨水は確実に侵入します。
一方で、原因を正しく捉えられていれば、
過剰な工事をせずとも、雨漏れは止められます。
今回のケースでは、
部分的な補修を繰り返すのではなく、
外壁面全体を防水層で包む判断を行い、
結果として雨漏れは再発していません。
雨漏れ対応は、
「とりあえず何かを足す」ことでは解決しません。
調査→原因特定→対処→確認、
この順番を守り、
やらなくていい工事をやらない線を引くことが、
住む方にとって一番の安心につながります。
雨の日が続く時期こそ、
雨漏れの本質が見えやすくなります。
今回の事例が、
雨漏れで悩まれている方や、
管理会社様にとっての判断材料になれば幸いです。
📍株式会社テクアート
〒241-0005 神奈川県横浜市旭区白根8-20-13
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(雨漏れでお困りの方、他社で止まらなかった・原因が分からない・管理会社として判断に迷っている、そんな段階のご相談もお気軽にご連絡ください)
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雨漏れは、放置すればするほど
住まいにも、住む方の気持ちにも負担がかかります。
だからこそ、
「必要なことだけを、必要な分だけ」
という判断を大切にしています。
今回の事例が、
雨漏れ対応で悩まれている方にとって、
ひとつの判断材料になれば幸いです。
守る塗装を。
職人の手で、住まいに安心を。

