case 【横浜市鶴見区】難付着サイディングの外壁塗装施工事例|塗料が密着しにくい外壁を見極めて施工!
| 地域 | 横浜市鶴見区 | 建物 | 外壁サイディング 屋根スレート瓦 |
|---|---|---|---|
| 平米 | 外壁138㎡ 屋根67㎡ シール200m | 工数 | 3週間 |
| 完工日 | 2026/9 | 使用塗料 | 外壁ロイヤルシリコン 屋根SPパワーサーモSI |
| カラー | 外壁メインKN004C アクセントKN040A | 備考 | 屋根ダークグレー シールSRシールH100 |
担当者より
「サイディングだから普通に塗れる」とは限りません!
こんにちは!
株式会社テクアートです😊
今回ご紹介するのは、横浜市鶴見区で行った外壁塗装・屋根塗装・シーリング工事です。
今回のお住まいは、
外壁:サイディング
屋根:スレート瓦
という住宅。
外壁にはロイヤルシリコン、屋根にはSPパワーサーモSI、シーリングにはSRシールH100を使用しました。
……と、ここだけを見ると一般的な外壁・屋根塗装の施工事例に見えるかもしれません。
でも今回、ぜひ知っていただきたいポイントがあります。
それが、
⚠️「難付着サイディング」です。
今回の外壁は、一般的なサイディングと同じ感覚で塗装仕様を決めるのではなく、塗料の密着性を考慮する必要がある難付着サイディングでした。
外壁塗装というと、
「シリコンとフッ素、どちらがいい?」
「耐久年数は?」
「どのメーカーの塗料がおすすめ?」
といった、上塗り塗料に注目しがちです。
もちろん、それも大切です。
でも難付着サイディングでは、それ以前に重要なことがあります。
それは、
「そもそも、この外壁にどうやって塗料を密着させるのか?」
ということ。
今回は実際の施工事例と一緒に、難付着サイディングについて分かりやすくご紹介します!
🤔 そもそも「難付着サイディング」って何?
「難付着サイディング」
外壁塗装を初めて検討している方なら、聞いたことがなくても不思議ではありません。
簡単にいうと、
一般的な塗装仕様では塗料が密着しにくいサイディングです。
サイディングといっても、すべて同じではありません。
表面に特殊なコーティングなどが施された製品もあります。
こうした表面は汚れなどが付着しにくい一方、塗り替え時には塗料まで密着しにくくなる場合があります。
ここがポイント。
新築時にはメリットとなる表面性能が、塗り替えをするときには注意点になることがあるんです。
だからこそ、
「サイディングだから、この下塗りで大丈夫」
と一律に判断するのではなく、
現在の外壁がどのようなサイディングなのかを確認することが重要になります。
⚠️ 難付着サイディングを知らずに塗装すると?
難付着サイディングで注意したいのが、
「密着不良」
です。
外壁塗装は、
下塗り
↓
中塗り
↓
上塗り
と塗り重ねていきます。
でも、土台となる外壁と塗膜がきちんと密着していなければ、その上にどれだけ高性能な塗料を施工しても意味がありません。
イメージとしては、
土台が不安定なところに、立派なものを積み重ねていくような状態。
これでは安心できませんよね。
そのため難付着サイディングでは、
「上塗りに何を使うか」だけではなく、「下地と塗料をどう密着させるか」
まで考えて施工仕様を決めることが重要です。
👀 難付着サイディングは見た目だけで決めつけない
では、
「自分の家が難付着サイディングかどうか、見れば分かる?」
という疑問も出てくると思います。
ここは少し注意が必要です。
サイディングにはさまざまな製品があり、外観だけを見て安易に判断するべきではありません。
そのため、
建物の情報
既存外壁の状態
サイディングの特徴
現在の塗膜
などを確認しながら判断していく必要があります。
特に塗り替え履歴がある住宅では、新築時の外壁表面だけでなく、現在施工されている塗膜についても考える必要があります。
だからこそテクアートでは、
「塗装する前の現地調査」
を大切にしています。
🔍 外壁塗装は「何を塗るか」の前に「何に塗るか」
今回の記事で一番お伝えしたいところです。
外壁塗装を検討すると、どうしても塗料の比較から始まりがちです。
「シリコンがいい?」
「フッ素がいい?」
「無機塗料が一番長持ちする?」
確かに大切な部分です。
でも職人目線では、その前に確認したいことがあります。
「その塗料を、何に塗るのか?」
です。
サイディングなのか。
モルタルなのか。
ALCなのか。
そして同じサイディングでも、どのような表面なのか。
既存塗膜はどのような状態なのか。
そこを確認して初めて、適切な施工仕様を考えることができます。
今回のような難付着サイディングは、まさにその重要性が分かりやすい例です。
👷 今回の難付着サイディングはどう施工した?
今回の横浜市鶴見区のお住まいでは、外壁が難付着サイディングであることを踏まえ、下地との密着性を考慮した施工仕様で塗装を行いました。
今回、下塗り材の商品名についてはこの記事では記載していません。
そのため、実際に使用した材料を確認できない状態で、
「この下塗り材を使用しました」
と推測して書くことはしません。
重要なのは、
難付着サイディングだと認識したうえで、下地に適した仕様を選ぶこと。
です。
一般的なサイディングと同じ感覚で施工するのではなく、既存外壁を確認したうえで塗装仕様を決めています。
ここが今回の外壁塗装で重要なポイントです。
🎨 仕上げには「ロイヤルシリコン」
外壁の仕上げには、
ロイヤルシリコン
を使用しました。
今回の配色は、
メイン:KN004C
そして、
アクセント:KN040A
です。
1色だけで仕上げるのではなく、メインとアクセントを使い分けることで、建物の形状を活かした外観に仕上げています。
外壁塗装では、性能だけでなく色選びも楽しみのひとつですよね😊
ただし今回の記事では、あえて色や上塗り塗料だけを主役にはしていません。
なぜなら今回の外壁では、
ロイヤルシリコンをきれいに仕上げるためにも、その前段階で難付着サイディングを見極めることが重要だったから。
です。
🧑🔧 職人目線|高性能な上塗り塗料だけでは決まりません
ここはテクアートとして、かなり大切にしている部分です。
外壁塗装の見積書を見ると、
「使用塗料:○○」
という商品名が大きく書かれていることがあります。
お客様からすると比較しやすいですよね。
でも、実際の施工品質は上塗り塗料の商品名だけでは判断できません。
例えば今回なら、
難付着サイディングを見極めているか?
下地に合った施工仕様になっているか?
必要な下地処理が行われているか?
シーリングまで確認しているか?
こういった部分も重要です。
どれだけ高性能な仕上げ塗料でも、土台となる部分を軽視してはいけません。
テクアートが下地処理を重視している理由もここにあります。
株式会社テクアート_プロジェクト情報源.docx
🔧 シーリングは約200m!
今回の建物はサイディング外壁。
そのため、シーリングも重要なメンテナンスポイントです。
今回の施工量は、
約200m。
使用したシーリング材は、
「SRシールH100」
です。
サイディング外壁では、外壁材同士の目地や取り合いなどにシーリングが使用されています。
そのため、
「外壁を塗装すれば全部終わり!」
ではありません。
塗装する外壁面だけでなく、シーリング部分も確認することが大切です。
🏠 難付着サイディング+シーリングをまとめて考える
今回の外壁面積は約138㎡。
シーリングは約200mです。
数字を比べると、
「シーリングってそんなにあるの?」
と思う方もいるかもしれません。
でもサイディング住宅には、外壁材の目地をはじめ、多くのシーリング施工箇所があります。
外壁塗装を長期的なメンテナンスとして考えるなら、
塗膜だけを見るのではなく、外壁全体を見ること。
これが重要です。
難付着サイディングの塗装仕様を考えながら、シーリングについても適切に施工する。
こうした一つひとつの積み重ねが、外装リフォームでは大切になります。
🏠 屋根はSPパワーサーモSIで塗装!
今回は外壁だけではありません。
屋根67㎡についても塗装を行いました。
既存屋根は、
スレート瓦。
使用した塗料は、
「SPパワーサーモSI」
です。
仕上げ色は、
🎨「ダークグレー」
を採用しました。
施工前と施工後を比較すると、屋根全体がダークグレーで統一され、スッキリとした印象に仕上がっています。
今回いただいた写真でも、屋根のBefore・Afterはかなり分かりやすいですね。
📸 Before → Afterで見る屋根塗装
施工前の写真では、屋根全体の色合いに経年による変化が見られます。
そして施工後は、
ダークグレーで均一な仕上がりに。
屋根は普段、地上から細かく確認するのが難しい場所です。
そのため、
「外壁は毎日見ているけど、屋根を最後に見たのはいつか分からない」
という方も少なくありません。
外壁塗装を検討するタイミングで屋根も一緒に確認すると、建物全体のメンテナンス計画を考えやすくなります。
☀️ SPパワーサーモSIを採用
今回のスレート屋根には、SPパワーサーモSIを使用しました。
屋根は外壁以上に、
☀️ 太陽光
🌧 雨
💨 風
🌡️ 気温変化
などの影響を直接受けやすい場所です。
そのため、屋根塗装でも現在の屋根材や状態を確認したうえで塗料・施工仕様を選ぶことが大切です。
今回の屋根についても、スレート瓦の状態を確認したうえで塗装を行っています。
🎨 KN004C × KN040A × ダークグレー
今回のカラーにも注目です!
外壁は、
メイン:KN004C
アクセント:KN040A
屋根は、
ダークグレー
という組み合わせ。
外壁を単色でまとめるのではなく、アクセントカラーを取り入れながら、屋根を落ち着いたダークグレーにすることで全体をまとめています。
塗り替えでは、
「今までと似た雰囲気にする」
だけでなく、
配色を変えて住宅の印象をリフレッシュする
という楽しみ方もできます。
⚠️ 「うちは難付着サイディング?」と思ったら
ここまで読んで、
「うちの外壁も難付着サイディングなのかな?」
と思った方もいるかもしれません。
そんなときにおすすめしたいのは、
自分だけで判断しないこと。
です。
インターネットには難付着サイディングの見分け方についてさまざまな情報があります。
ただ、実際の住宅では製品や施工履歴、既存塗膜など条件が異なります。
だからこそ、
現地で外壁を確認してもらうこと
が大切です。
🔎 見積もりでは「上塗り塗料」だけを見ないでください
難付着サイディングの住宅で塗装業者を比較するときは、
「シリコンはいくら?」
「フッ素はいくら?」
だけではなく、
「うちのサイディングは、普通に塗装できますか?」
と聞いてみるのもおすすめです。
そして、
既存外壁をどのように判断したのか
どのような下地処理をするのか
なぜその施工仕様なのか
まで説明してもらう。
ここまで確認すると、見積書の金額や塗料名だけでは見えない違いが分かってきます。
👷 テクアートが現地調査を大切にする理由
株式会社テクアートは、横浜市旭区を拠点に、横浜市全域で外壁塗装・屋根塗装・シーリング工事・防水工事などを行っています。
株式会社テクアート_プロジェクト情報源.docx
今回のような難付着サイディングがあるからこそ、私たちは現地調査を大切にしています。
外壁塗装は、
「築○年だからこの塗料」
「サイディングだからこの下塗り」
と単純に決められるものではありません。
住宅によって状態は違います。
だから、
まず見る。
そして判断する。
理由を説明する。
そのうえで施工する。
これが基本です。
💡 難付着サイディングで本当に大切なこと
ここで今回の記事を一度まとめてみましょう。
難付着サイディングで大切なのは、
① 難付着サイディングであることを見極める
↓
② 既存外壁・塗膜の状態を確認する
↓
③ 下地に適した施工仕様を選ぶ
↓
④ 必要な下地処理を行う
↓
⑤ 適切に仕上げ塗装を行う
という流れです。
つまり、
「何を塗るか」より前に「何に塗るのか」を知る。
これが非常に重要です。
🏡 「長持ちする塗装」は塗料だけでは決まりません
外壁塗装を検討すると、
「一番耐久性の高い塗料にしたい」
というご要望もあります。
もちろん塗料の性能は重要です。
でも、
高性能塗料=必ず長持ち
と単純に考えることはできません。
外壁との相性。
下地の状態。
下地処理。
施工方法。
シーリング。
施工時の管理。
こうしたさまざまな要素が関係します。
今回の難付着サイディングは、そのことがとても分かりやすい施工事例です。
📍 横浜市鶴見区で外壁塗装をご検討の方へ
今回の施工地域は、
横浜市鶴見区
です。
横浜市鶴見区でサイディング外壁の塗装をご検討中なら、塗料を選ぶ前に、
「現在のサイディングがどんな外壁なのか」
を確認してみてください。
特に、
「難付着サイディングか分からない」
「前回どんな塗料を使ったか分からない」
「業者によって提案内容が違う」
「塗装後の剥がれが心配」
「下塗りについて説明を受けていない」
といった場合は、施工前にしっかり確認することをおすすめします。
🏠 今回の施工事例まとめ
今回の横浜市鶴見区の施工では、
🏠 外壁
難付着サイディング
約138㎡
🎨 外壁塗料
ロイヤルシリコン
メイン:KN004C
アクセント:KN040A
🏠 屋根
スレート瓦
約67㎡
🎨 屋根塗料
SPパワーサーモSI
ダークグレー
🔧 シーリング
SRシールH100
約200m
⏱ 工期
約3週間
🗓 完工
2026年9月
という内容で施工しました。
今回のポイントは、
「難付着サイディングだと見極めたうえで施工したこと」
です。
外壁塗装は完成すると、上塗りの色しか見えなくなります。
でも、本当に大切な部分は、その下に隠れていることがあります。
👷 見えなくなる部分だからこそ、丁寧に。
完成後のお客様から見えるのは、きれいになった外壁です。
でも職人が大切にするのは、
完成すると見えなくなる部分。
下地はどうだったのか。
どんな外壁だったのか。
どうすれば塗料が適切に密着するのか。
シーリングはどうするのか。
そうした部分を一つずつ確認して施工することが、外壁塗装では重要です。
今回の難付着サイディングも、まさにそこがポイントでした。
🏠 横浜市鶴見区で難付着サイディングの塗装をご検討ならテクアートへ
「自宅が難付着サイディングなのか分からない」
「塗装できる外壁なのか見てほしい」
「他社から塗装できないと言われた」
「下塗りについて詳しく説明してほしい」
「外壁だけでなく屋根も一緒に見てほしい」
そんなご相談でも大丈夫です。
大切なのは、最初から工事ありきで考えることではありません。
まず現在の外壁を確認すること。
そして、本当に必要な施工を考えること。
テクアートは、職人直営・自社施工、下地処理を重視した施工を大切にしています。
株式会社テクアート_プロジェクト情報源.docx
「うちの外壁、大丈夫かな?」
その段階からお気軽にご相談ください😊
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