職人直伝⑤【横浜市南区】外壁中塗り作業を実施|丁寧なローラー施工で美しく均一な仕上がりに
2025/06/07
こんにちは!
株式会社テクアートの職人・藤田です。
今回は、横浜市南区で行っている「付帯部・屋根・外壁塗装、バルコニー防水、スーパーガルテクト工事」の一環として、外壁中塗りの作業工程をご紹介いたします。
中塗りは塗装の中でも仕上がりの「質」と「耐久性」を左右する重要な工程。
下塗りの上にしっかりと密着するよう、丁寧に塗り重ねることで、美しさと機能性の両立を図ります。
📍外壁中塗りの目的とは?
中塗りは「見た目を整える」だけではなく、「塗膜の厚みを確保して、外壁の保護性能を高める」重要な役割を担っています。
下塗りだけでは紫外線や雨水などの外的ストレスから住宅を守り切れません。
中塗りを経て塗膜の層を強固にし、最終的な上塗りで完成度を高めるという、三段階の工程が塗装工事の基本です。
📍使用塗料と道具について
今回の中塗りでは、耐候性・低汚染性・密着性に優れた水性フッ素系塗料を採用。
施工はすべてローラーで手作業にて行い、下地の凹凸を活かしながら均一な塗膜を形成しました。
📸外壁中塗りの様子(写真紹介)
🟦写真1:アクセント部の中塗り
↑こちらはアクセントとなるネイビーブルー系の中塗り。丁寧にローラーで塗り込むことで、ムラのない均一な仕上がりに。
🟥写真2:メイン外壁の中塗り
↑白系の外壁は、光の反射が強く美観が問われるため、特にローラーの動かし方や塗料の量に細心の注意を払って仕上げました。
🟨写真3:バルコニー腰壁の中塗り
↑細かい取り合いやコーナー部も、養生をしっかり行ったうえで中塗りを実施。職人の技術が光る場面です。
◾️中塗りを終えての現場状況
中塗りが完了し、建物の輪郭が一段と際立ってきました。
特に色分けされた部分は、アクセントとしても映え、今後の上塗りでさらに完成度が増すことが期待されます。
また、中塗りの段階で不陸(凹凸)やムラがあれば、ここで必ず修正を入れます。テクアートでは、「中塗りでも決まる品質」という信念のもと、1㎡ごとに確認を行いながら塗装を進めています。
まとめ
外壁の中塗りは、見た目だけでなく建物の長寿命化にも直結する大事な工程です。
今回も、細部にまでこだわった丁寧な施工を心がけました。
次回は「外壁上塗り」の様子をご紹介予定です。
仕上げの美しさにご注目ください!
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株式会社テクアートでは、横浜市旭区を中心に、保土ケ谷区・瀬谷区・磯子区・港南区ほか神奈川県全域外壁塗装・防水工事・外構塗装などの住宅塗装工事をトータルで対応しています。
住まいの美しさと長持ちを実現するため、高品質な塗装工事を完全自社施工で行っています。
私たちは、国家資格を持つ職人が現地調査から施工・アフターケアまで一貫対応。中間業者をはさまないため、無駄な費用を抑えた、安心・適正価格の施工が可能です。
外壁や屋根にひび割れや劣化が気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
点検・現地調査・お見積りはすべて無料です。雨漏り診断や散水調査にも対応しています!
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