【横浜市磯子区|外壁中塗り3回目】工程数を省かない塗装が耐久性を左右します☀️
2025/12/18
横浜市旭区を拠点に外装工事を行っている、株式会社テクアートです🏠
今回は、横浜市磯子区で進めている外壁塗装工事の続きとして、外壁の中塗り工程についてお伝えします。
外壁塗装は、仕上がりの色や見た目ばかりに注目されがちですが、実際には「どんな順番で、どこまで工程を重ねているか」で耐久性に大きな差が出ます。
この現場では、
シーラー → フィラー → 中塗り
という流れで下地を整え、今回が**外壁3回目の塗装工程**になります。
この記事では、なぜこの工程数が必要なのか、どんな材料を使い、どんな点に注意して施工しているのかを、職人目線で分かりやすく解説していきます。
外壁塗装を検討中の方にとって、判断材料のひとつになれば幸いです。
🔸【外壁3回目の塗装工程】中塗りで“性能の芯”を作ります
今回の工程は、外壁塗装全体の中でも非常に重要な位置づけとなる
**外壁3回目の塗装工程(中塗り)**です。
この現場では、
1回目:シーラーで吸い込みを止め
2回目:フィラーで下地を整え
そして今回が、**3回目として中塗りを行う工程**になります。
中塗りは「色を付ける工程」と思われがちですが、
実際には**塗膜の性能を形にする工程**です💡
ここで塗膜の厚みと均一さを確保できるかどうかで、
上塗りの仕上がりや耐久性が大きく変わります。
使用している塗料は、
**関西ペイント|リフォームサミット RSゴールド**。
色は**KP-310**をベースに、アクセント部分は現場調色で仕上げています🎨
KP-310は、モルタル外壁との相性が良く、
下地の影響を受けにくい落ち着いた色味です。
フィラーで下地を整えているため、
中塗り時点でも色ムラや吸い込みムラが出にくくなります。
施工では、
・ローラーの圧を一定に保つこと
・塗り継ぎが目立たない順序で進めること
・外壁全体の乾き具合を確認しながら進めること
を意識しています👀
季節的に気温差が出やすい時期は、
塗膜が締まりやすく、乾燥管理が特に重要になります🌬️
無理に厚塗りせず、必要な膜厚を均一に確保することで、
この後の上塗り工程が安定します。
この中塗り工程で塗膜の“芯”をしっかり作ることが、
数年後の外壁の状態に大きな差を生みます👷♂️
🔸【中塗りを軽く見るとどうなる?】数年後に差が出る“見えない原因”
外壁塗装の説明をしていると、
「中塗りと上塗りって、正直何が違うんですか?」
と聞かれることがあります。
正直に言うと、現場に立っていないと分かりづらい工程です。
ですが、私がこれまで現場で見てきた中で、
中塗りを軽く扱った外壁は、数年後に必ず“表情”が変わってきます。
具体的には、
・色が早く薄く見えてくる
・艶が不自然に引ける
・外壁の面ごとに劣化スピードが違う
といった状態です。
中塗りは、ただ色を付ける工程ではありません。
シーラーとフィラーで整えた下地の上に、
塗膜としての“芯”を作る役割があります。
この工程で膜厚が足りなかったり、
ムラがある状態のまま上塗りをしてしまうと、
一見きれいでも、外壁全体の耐久バランスが崩れてしまいます。
特にモルタル外壁は、
下地の状態がそのまま表に出やすい素材です。
中塗りでしっかりと塗膜を作っておかないと、
上塗りだけでは、その差をカバーしきれません。
現場でローラーを転がしていると、
「ここは塗膜がちゃんと立っているな」
「この面は、まだ芯が足りないな」
と、手の感覚で分かる瞬間があります。
この感覚を無視して工程を進めてしまうと、
完成時は問題なく見えても、
数年後に“なぜか差が出る外壁”になってしまいます。
だからこそ私は、
中塗りを単なる通過点ではなく、
外壁塗装の中でも特に大切な工程として扱っています。
🔸【中塗り完了後に確認するポイント】次の工程へ進めるかの判断
中塗り工程が終わった時点で、すぐに次の工程へ進むわけではありません。
この段階で行う「確認」と「判断」が、外壁塗装の完成度を大きく左右します。
私が中塗り完了後に必ず確認するのは、
・塗膜の厚みが均一に確保できているか
・色(KP-310)がムラなく入っているか
・下塗りで整えた下地がきちんと活きているか
という点です。
モルタル外壁は、中塗りが終わった段階で、
下地の状態がそのまま外壁の表情として現れます。
フィラー工程が効いていれば、面ごとの違和感が少なく、
色の入り方も安定します。
季節的に気温差が出やすい時期は、
塗膜の乾き方にばらつきが出ることがあります🌬️
そのため、時間を置いて状態を確認し、
「この状態なら次の工程を受け止められるか」
という視点で判断します。
もしこの段階で、
塗膜の芯が足りない、色の入りが弱いと感じれば、
無理に工程を進めることはしません。
中塗りは、次の仕上げ工程を支える土台でもあるからです。
この確認を行ったうえで初めて、
外壁は次の工程へ進む準備が整ったと言えます。
🔸【中塗り工程で一番神経を使う瞬間】仕上げに進めるか止めるかの判断
中塗り工程で、私が一番神経を使うのは、
「この状態で次の工程に進んでいいか」を判断する瞬間です。
中塗りが終わった直後は、見た目だけで言えば、
ある程度きれいに仕上がって見えることがほとんどです。
ですが、ここで判断を誤ると、
仕上げ工程に入ってから取り返しがつかないことがあります。
私が必ず見るのは、
・ローラーを当てたときの塗膜の立ち方
・乾き始めたときの色の締まり方
・外壁の面ごとの“違和感”
です。
数値やマニュアルで判断できるものではなく、
実際に現場で何百棟と触ってきた中で身についた感覚に近い部分です。
特に季節の変わり目や気温差が出やすい時期は、
塗膜の反応が素直な日と、そうでない日があります。
「今日は進めない方がいいな」と感じたら、
無理に工程を進めることはしません。
工程を止める判断は、
一見すると効率が悪いように見えるかもしれません。
ですが、数年後の外壁の状態を考えると、
この判断こそが一番大切だと私は考えています。
中塗り工程は、
塗る作業以上に、
進めるか、止めるかを見極める工程でもあります。
🔸【総括|外壁3回目の工程で伝えたい判断材料】
今回の外壁塗装では、
シーラー → フィラー → 中塗り
という流れで、下地から3回目の工程までを進めてきました。
外壁塗装というと、
「何回塗るのか」
「どんな塗料を使うのか」
に目が行きがちですが、実際には
どんな順番で、どんな役割を持たせて工程を組んでいるかが重要です。
モルタル外壁は、下地の状態がそのまま表情に出やすい外壁材です。
中塗りまで進めたこの段階で、
下地が整っていなければ、仕上げ工程だけで取り戻すことはできません。
逆に言えば、
この段階で塗膜の芯と均一さが確保できていれば、
その後の仕上げ工程は安定し、
数年後の外壁の状態にも差が出にくくなります。
外壁塗装を検討する際は、
「今どこまでの工程を、どんな考え方で進めているのか」
を確認することが、
後悔しない工事につながると考えています。
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(外壁の工程内容や下地の状態が気になる方は、お気軽にご相談ください)
外壁塗装・屋根塗装はもちろん、
屋根カバー工事・防水工事・外装リペア・板金工事・エクステリアまで、
住まいの外まわりを一貫して職人が対応しています。
外壁塗装は、仕上がった直後よりも、
数年後の状態で工事の良し悪しが分かります。
だからこそ、目に見えにくい中塗りまでの工程を、
どう積み重ねているかが大切だと私たちは考えています。
守る塗装を。
職人の手で、住まいに安心を。

