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横浜市緑区|冬の屋根上塗りで何を見たか。遮熱塗料SPパワーサーモF(フッ素)の施工事例💫

2026/01/29

横浜市緑区|冬の屋根上塗りで何を見たか。遮熱塗料SPパワーサーモF(フッ素)の施工事例💫

🔸 冬の屋根で最初に揃えるのは「乾きの順番」

 

横浜市緑区の屋根で、上塗りに入りました❄️  
工程は屋根の上塗り。使用した材料は、菊水のSPパワーサーモF(フッ素)、色はコーヒーブラウンです。遮熱塗料ですが、今回は冬の施工です。

私が最初に確認したのは、塗る前の状態そのものよりも「どこから乾くか」という順番でした。冬の屋根は、夏と違って一日を通した日射量が少なく、影になる時間帯も早く訪れます。そのため、同じ屋根でも面ごとに乾き方が大きく変わります。

ここを読み違えると、塗膜の揃い方に差が出ます📉📈

屋根材の状態としては、全体に大きな欠損は見られず、既存塗膜の反応も極端ではありませんでした⭕️

ただ、北側に近い面は朝の立ち上がりが遅く、日中のピークも短い。逆に、南寄りの面は昼前後に一気に温度が上がる。冬はこの差が顕著に出ます⛄️

遮熱塗料というと「夏のための塗料」という印象が強いかもしれませんが、冬の施工であっても、私はまず“塗膜をどう作るか”の視点で判断します。遮熱かどうかはその次です。

塗膜が均一に形成されない条件であれば、どんな材料を選んでも意味を持ちません🥷

今回の現場では、上塗りに入る前に、影に入るタイミングと抜けるタイミングを一度整理します。

午前中に触る面、昼前後で仕上げる面、午後は触らない面。この順番を決めてから上塗りに入っています。冬は「全部を一気に進めない」判断が重要になります👌

色についても同様です。コーヒーブラウンは濃色ですが、遮熱顔料を使ったSPパワーサーモFの場合、表面温度の上がり方と反射のバランスが比較的読みやすい✅

冬場は特に、色の濃淡だけでなく、日射の入り方によって艶の出方が変わります。ローラーの重なりをどこで止めるか、どこで揃えるかは、光の当たり方を見ながら決めています。

この段階で「冬だから無理をしない」という判断も選択肢としてあります🙂‍↕️

気温が低い、日照が足りない、影が長い。条件が揃わなければ、上塗り自体を見送る判断もあります。

今回は、乾きの順番が読めたため、進める判断をしています🧑‍⚕️


💫冬の屋根塗装で一番影響が出やすいのは、最低気温よりも「影になる時間の早さ」です。日射が切れてからの冷え込みが早い屋根では、塗装の順番を間違えると仕上がりに差が出やすくなります。

材料の性能や遮熱効果の話はまだ深掘りしていませんが、まずは冬の屋根で上塗りに入る前に、何を見て、どこで判断したか。その入口だけを残しています。次の段階で、なぜこの材料を選んだのか、冬に遮熱をどう考えたのかを整理します🧑‍🏫

横浜市緑区|冬の屋根上塗りで何を見たか。遮熱塗料SPパワーサーモF(フッ素)の施工事例💫

🔸 冬に遮熱塗料を選ぶかどうかの分岐点

 

今回の屋根上塗りで使った材料は、菊水のSPパワーサーモFです。🧪  
フッ素樹脂系の遮熱塗料で、色はコーヒーブラウン🤎

遮熱と聞くと夏の話だと思われがちですが、今回の判断は「冬でも意味があるか」ではなく、「この屋根条件で使う意味があるか」という整理から始めています。

私達が材料選定で最初に見るのは、性能表。

今回の現場で見たのは、屋根の向き、日射が当たる時間帯、影に入るタイミング、そして既存塗膜の反応です。これは性能表で判断できません🙅‍♂️

冬は日照時間が短く、同じ屋根でも午前と午後で表情が変わります。この条件下で、塗膜をどう安定させるかが先です✍️

SPパワーサーモFを選んだ理由の一つは、遮熱性能はもとより、塗膜の作りやすさです。

冬は気温が低い分、乾燥が遅れると思われがちですが、実際には日射が入る時間帯は表面温度が一気に上がります。その温度の立ち上がりに対して、塗膜が追従できるかどうかが重要になります。

フッ素樹脂の塗膜は、形成が安定しやすい反面、条件を外すと仕上がりに差が出ます。だからこそ、冬に使う場合は「どの屋根でもOK」という判断はしません。

今回の屋根は、日射が入る面と影になる面がはっきりしており、順番を組めば塗膜の性能を最大化できると判断しました。

遮熱塗料について、最近よく聞くのが「冬に遮熱を塗る意味はあるのか」という疑問です。🧊  
結論から言うと、すべての屋根に意味があるわけではありません。

冬の日射が少ない立地、北面が多い屋根、隣家の影が強い場合は、遮熱の効果を実感しにくいケースもあります。

そうした条件では、遮熱を選ばない判断も十分に成り立ちます。

今回は、南寄りの面で日射が入りやすく、夏場の蓄熱が想定される屋根形状でした。

冬の施工であっても、夏を見据えた塗膜を作るという考え方で、遮熱塗料を選んでいます☀️

ここで重要なのは、冬に効果を出すことではなく、冬に「夏を想定した塗膜を作れるか」です。

色についても触れておきます。コーヒーブラウンは濃色ですが、SPパワーサーモFは遮熱顔料を使っているため、一般的な濃色塗料とは熱の受け方が異なります。

ただし、濃色である以上、日射条件を無視できるわけではありません。色で性能を期待するのではなく、条件と組み合わせて考える必要があります。

最近の傾向として、遮熱塗料は「夏前に塗るもの」というより、「計画段階で選ばれるもの」になってきています🌍☀️
猛暑が続く中、夏に工事が集中しすぎる状況を避けるため、冬から春にかけて屋根塗装を進め、夏を迎える前に準備を整える考え方が増えています。ただし、これは施工条件を読める場合に限られます🧑‍🏫

ここで、今回やらなかった判断も明確にしておきます。  
冬だからといって、遮熱を強く押すことはしていません。

屋根の条件が合わなければ、フッ素でも遮熱でもない別の選択肢を取ることもあります。

材料は万能ではなく、条件に合った場面で初めて意味を持ちます。


💫冬の屋根塗装では「気温」よりも「日射が当たる時間帯の表面温度」が判断材料になります。遮熱塗料は、夏のためだけでなく、塗膜の温度変化を緩やかにする目的で選ばれるケースもあります。

次は、実際の上塗り作業で何を揃え、どこで止めたか。現場での作業内容そのものを記録します。

横浜市緑区|冬の屋根上塗りで何を見たか。遮熱塗料SPパワーサーモF(フッ素)の施工事例💫

🔸 上塗りで揃えたこと、揃えなかったこと

 

屋根の上塗りは、材料名よりも「揃え方「塗り方」で仕上がりが決まります。🛠️  
今回の横浜市緑区の現場でも、私達が意識したのは、塗料の性能を出すことより、塗膜を均一に成立させることでした。

冬の屋根は、作業時間の制約が大きくなります⏰

日射が入る時間が短く、影に入ると表面温度が一気に落ちる。そのため、上塗りは「どこまで進めるか」を先に決めておかないと、仕上がりの揃いを崩しやすくなります。今回は、屋根全体を一気に触らず、面ごとに完結させる進め方を取りました。

上塗りに入る前、最初に確認したのはローラーの走り方です👷‍♂️

冬は塗料の粘度変化が出やすく、同じ動きでもローラー目が残りやすい。ここで無理に押さえ込むと、逆に塗膜が荒れます。押す・引くの力を一定に保ち、重なりを作り過ぎないように意識する事が大切です🖐️

SPパワーサーモFはフッ素樹脂系の遮熱塗料ですが、塗っていて感じるのは、表面の安定感です。ただし、安定しているからといって、雑に塗って良いわけではありません。塗膜が安定しやすい分、ムラも目立ちやすい。冬の低い角度の光では、仕上がりがシビアに出ます。

今回揃えたポイントは、重なりの位置です。  
ローラーを切り替える位置を、日射が当たる範囲で揃え、影に入る直前で止める。この順番を守ることで、艶の出方と色の見え方を揃えています。冬は「最後まで塗る」よりも「揃うところまでで止める」判断が重要になります。

一方で、あえて揃えなかった点もあります。それは、全体を同じ時間帯に仕上げることです。屋根は面ごとに条件が違います。無理に同じタイミングで揃えようとすると、条件の悪い面に引っ張られ、全体の仕上がりを落とすことがあります🙅

今回は、条件の良い面を優先し、条件の厳しい面は別時間帯で仕上げました。

冬の上塗りでは、乾き具合を「触って」判断しないことも大切です。

表面が乾いているように見えても、内部が追いついていないことがあります。ここで次の動きを急ぐと、後から艶ムラや重なりが出ます。時間を味方にする判断が必要です。

最近の傾向として、遮熱塗料の上塗りは「夏対策」だけで選ばれなくなっています☀️  
猛暑が常態化する中で、屋根表面の温度変化を穏やかにする目的で選ばれるケースが増えています。そのため、施工時期も夏に集中させず、冬から春にかけて計画する流れが出てきました。

ただし、トレンドだからといって、すべての屋根で同じ進め方が通用するわけではありません。冬の屋根は、気温よりも日射条件の影響を強く受けます。日射が入らない時間帯に無理をすると、塗膜の成立自体が不安定になります。今回は、日射の入る時間帯を使い切る設計で進めています。

ここで、上塗りでやらなかった判断も整理しておきます。  
今回は、上塗りを必要以上に重ねることはしていません。遮熱だから、フッ素だからといって、厚く塗れば良いわけではありません。規定の範囲で、揃う塗膜を作ることを優先しています⭕️


💫冬の屋根塗装では、塗料の性能よりも「作業を止める判断」が仕上がりに影響します。最後まで進めない勇気が、結果的に塗膜の安定につながることがあります。

 

横浜市緑区|冬の屋根上塗りで何を見たか。遮熱塗料SPパワーサーモF(フッ素)の施工事例💫

🔸 遮熱塗料を塗ったからこそ「仕上がり後の判断と基準」

 

今回の屋根は、上塗りまで一通り完了しています。🪜  
だからこそ、この段階で一度整理しておきたいのが、「塗り終えたあと、何を見ていくか」という判断です。

屋根塗装は、全部塗ったから終わり、ではありません。特に冬の施工では、仕上がり直後の状態と、少し時間が経ったあとの状態を分けて考える必要があります。

塗膜が安定するまでには、温度や日射の変化を何度か受けるからです🌦️

今回の現場でも、仕上がりの艶や色の出方は揃っています。ただ、ここで「問題なし」と断定することはしません。

冬は、塗膜も屋根材も動きが小さく見える季節です。動きが無いように見える=安定している、とは限りません。

私が仕上がり後に確認していくのは、次のような変化です。
・艶の引け方に、面ごとの差が出ていないか  
・日射が当たる面と影になる面で、色の見え方が極端に変わっていないか  
・雨のあと、特定のラインだけ乾きが遅くなっていないか  

これらは、今すぐ手を入れるためのチェックではありません。📏  
「この先、判断を誤らないための基準」として残しておく確認です。

特に冬の遮熱塗料は、効果をその場で判断できるものではありません。夏を迎えて初めて、屋根表面の温度の上がり方や、室内への影響が見えてきます。そのため、冬の時点では“完成”ではなく“通過”として扱います。

ここで大切なのは、仕上がりを過信しないことです。  
フッ素塗料だから、遮熱だから大丈夫、と材料名で安心しない。条件が変わったときに、どう見直すかを先に決めておく方が、結果として判断が楽になります。


💫屋根塗装後の不具合は、施工直後よりも季節が一巡したあとに出ることがあります。冬施工の場合、春から夏にかけての変化を一度見ることで、塗膜の安定度が判断しやすくなります。

横浜市緑区|冬の屋根上塗りで何を見たか。遮熱塗料SPパワーサーモF(フッ素)の施工事例💫

🔸 冬施工の先に残す「将来分岐」と判断の余白

 

今回の屋根上塗りは、冬という条件の中で、揃うところまでを確実に仕上げる判断を取りました。⏳  
ここで大切なのは、工事が終わった時点ですべてを「完結させた」と考えないことです。冬の施工は、春以降の変化を前提に、判断の余白を残す工程でもあります🌸

冬は、屋根材も塗膜も動きが小さく見えます。気温が低く、材料が締まるため、反りや割れ、浮きといった症状が一時的に落ち着くことがあります。そのため、冬の時点で「問題が無い」と断定することはしません。むしろ、春先にどう変わるかを想定しておくことが重要です🙆

今回の現場では、上塗り後にすぐ次の工程を重ねる判断はしていません。理由は、冬の条件下で無理に工程を詰めると、塗膜内部の安定を見誤る可能性があるからです。乾いているように見えても、内部の状態は時間をかけて整います。

将来分岐として想定しているのは、次のような流れです。
・春先に屋根材の反りや浮きが出ていないか  
・上塗りした面の乾きや色の戻りに差が出ていないか  
・雨のあと、特定の箇所だけ濡れ色が残っていないか  

これらに変化が無ければ安心です😊
一方で、変化が出た場合は、再確認に進みます。

再確認の方法としては、いくつかの選択肢があります。🌡️  
ドローンで上部から全体を確認する、散水で水の入り方を整理する、サーモグラフィーで温度差から水の動きを見る。いずれも「原因を断定する」ためではなく、「起点を探す」ための確認です。

雨漏りについても同様です。  
屋根の塗装をしたからといって、すべての雨漏りが解消されるわけではありません。雨漏りの原因が、屋根材なのか、板金なのか、別の取り合いなのかによって、対応は変わります。塗装で対応できるのか、調査を優先すべきかを切り分けた上で判断します。


💫雨漏り調査は、症状が安定していない時期に行うと、特定が難しくなることがあります。雨のあとに変化が出たタイミングで確認する方が、判断材料として揃いやすくなります。


私自身、この冬の時点で見えている状態が、すべて正しいとは限りません。環境条件や季節の変わり目で、見え方が変わる可能性は常にあります。だからこそ、今回の判断も「最終」ではなく、「現時点での通過」として心得て次に繋げていきます✍️

同じ屋根は一つとして無く、状態は時間と環境に反応します。  
冬にできること、冬だからやらないこと、その両方を残した今回の上塗りは、春以降の判断につなぐための工程です。ここまで整理できていれば、急いで次の判断をする必要はありません。

 

今回の屋根上塗りは、冬という条件の中で「できること」と「やらないこと」を切り分けながら進めた施工でした。

遮熱塗料やフッ素塗料という言葉は、どうしても性能の話に寄りがちですが、実際の判断は材料名よりも、屋根の向き、日射の入り方、影になる時間帯、乾きの順番といった現場条件に左右されます。特に冬は、症状が止まって見える一方で、春先に動きが出る可能性も残る季節です。

今回は、揃う条件が整っている範囲までを確実に仕上げ、無理に工程を詰めない判断を取りました。これは作業を減らしたという意味ではなく、将来の判断を誤らないための工程設計です。冬にすべてを確定させるのではなく、変化が出たときに再確認できる余白を残しています🙂‍↕️

同じ屋根、同じ家は一つとして無く、状態は時間と環境に反応します。工事を進める判断も、進めない判断も、その時点の状態を見て決まるものです。今回の施工記録が、屋根塗装を検討する際の「急がない判断材料」として残れば幸いです🙇

 

📍株式会社テクアート  
〒241-0005 神奈川県横浜市旭区白根8-20-13  
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🌐公式サイトはこちら(24時間受付)👉 https://www.tec-art.jp✅
(遮熱塗料のことで「これどうなんだろう?」と思った点があれば、聞くだけでも大丈夫です)

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屋根塗装は、塗り終えた瞬間で完結するものではありません。  
特に冬の施工では、その時点で揃っている状態と、春以降にどう変化するかを分けて考える必要があります。

遮熱塗料も同じで、性能の良し悪しだけで判断できるものではありません。屋根の向き、日射の入り方、影になる時間帯、その家が置かれている環境によって、意味の持ち方は変わります。だからこそ、進める判断と同じくらい、立ち止まる判断も大切にしています。

同じ屋根は一つとしてなく、状態は時間と環境に反応し続けます。  
今回の上塗りは、冬にできることと、冬だからやらないことを整理した上で、次の判断につなげるための工程です。

この記事が、工事を決めるための材料ではなく、屋根の状態をどう考えるかを整理するきっかけとして残れば嬉しいです😊

監修者情報

公開日:2026/01/29

土屋謙司

土屋謙司

土屋謙司 代表取締役社長

「外壁塗装」や「屋根塗装」とは、単純に考えられてしまうことが多いですが、住まいをキレイにするためだけではなく、紫外線や雨風などから屋根や外壁を守るという重要な役割を持っています。つまり、塗装はそのままお客様とご家族の生活を守るものだと言えるのです。家族にとって安心してくつろげる場所、大切なプライベート空間。私だったら、大切に考えて寄り添ってくれる人に任せたいです。