case 【横浜市保土ケ谷区】外壁・屋根をまとめてリフレッシュ!ロイヤルシリコン×SPパワーサーモSiの施工事例
| 地域 | 横浜市保土ヶ谷区 | 建物 | 外壁木造サイディン 屋根スレート瓦 |
|---|---|---|---|
| 平米 | 外壁134㎡ 屋根68㎡ | 工数 | 3週間 |
| 完工日 | 2026/6 | 使用塗料 | 外壁ロイヤルシリコン 屋根キクスイSPパワーサーモSI |
| カラー | 外壁KNO41C 屋根ダークグレー | 備考 | SRシールh100 |
担当者より
今回は、横浜市保土ケ谷区の木造サイディング住宅で行った、外壁塗装・屋根塗装・シーリング工事をご紹介します。
今回の住宅は、外壁がサイディング、屋根がスレート瓦のお住まいです。
外壁には菊水化学工業の「ロイヤルシリコン」、屋根には「キクスイ SPパワーサーモSi」を採用しました。
外壁はKNO41C、屋根はダークグレーで仕上げ、住まい全体をすっきりとした印象に。
さらに、サイディング住宅では重要になるシーリング部分にはSRシールH100を使用しています。
今回の工事は約3週間。
外壁134㎡、屋根68㎡の塗装工事を行いました。
単純に「外壁と屋根を塗り替える」のではなく、外壁・屋根それぞれの特徴に合わせて塗料を選ぶことを意識した施工事例です。
横浜市保土ケ谷区で外壁・屋根塗装を行いました
今回の建物は、木造のサイディング住宅です。
サイディング外壁は、住宅の外観を形成する大切な部分である一方、日々、紫外線や雨風にさらされています。
また、屋根も外壁以上に雨や紫外線の影響を受ける部位です。
そのため、外壁と屋根を同じように考えるのではなく、それぞれの部位に適した材料を選択することが重要になります。
今回の施工では、
外壁:ロイヤルシリコン
屋根:キクスイ SPパワーサーモSi
という組み合わせを採用しました。
外壁には耐候性・低汚染性などを考慮したロイヤルシリコン。
屋根には、近赤外線を反射する機能を持つ遮熱塗料のSPパワーサーモSi。
それぞれの塗料が持つ特徴を活かしながら、住宅全体をメンテナンスしています。
外壁には「ロイヤルシリコン」を採用
今回の外壁塗装で使用したのが、菊水化学工業のロイヤルシリコンです。
ロイヤルシリコンは、1液水系のトリプルブロック型シリコン樹脂塗料。
メーカーでは、耐候性に優れたシリコン樹脂に加えて、紫外線吸収・デンスシリカ・ラジカルトラップによる「トリプルブロック」の機能を特徴として紹介しています。
外壁塗装では、塗った直後の美しさだけでなく、その状態をできるだけ長く維持できるかという点も重要です。
住宅の外壁は、塗装して終わりではありません。
施工後も紫外線や雨、風、汚れなどの影響を受け続けます。
ロイヤルシリコンには低汚染性もあり、塗膜表層を親水化することで、付着した汚れを雨水とともに流しやすくする機能があります。
そのため、
「外壁をきれいに仕上げたい」
「できるだけきれいな状態を維持したい」
という住宅の外壁塗装にも検討しやすい塗料です。
ロイヤルシリコンは「見た目」だけで選ぶ塗料ではありません
外壁塗装で色を選ぶとき、多くのお客様が気にされるのが「どんな色になるのか」という部分です。
もちろん外観は重要です。
しかし、塗料を選ぶ際には、色だけでなく、
- 耐候性
- 低汚染性
- 防藻・防カビ性
- 透湿性
- 塗膜の仕上がり
なども確認する必要があります。
ロイヤルシリコンは、これらの性能を備えた外壁用塗料としてメーカーからラインアップされています。
また、メーカーが示すロイヤルシリコンの期待耐用年数は、艶有仕様で13~18年です。
ただし、これは塗り替え時期の目安であり、塗膜の耐久性を保証する年数ではありません。建物の立地や環境、下地の状態、施工条件などによって実際の劣化状況は変わります。
だからこそ、塗料の数字だけを見るのではなく、実際の建物の状態を確認したうえで塗料を選ぶことが大切です。
外壁カラーはKNO41Cでシンプルに
今回の外壁カラーは、KNO41Cを採用しました。
外壁塗装では、塗料のグレードだけでなく、色によっても住宅全体の印象が大きく変わります。
今回の仕上がりは、派手さを出しすぎず、住宅の外観をすっきりとまとめるカラーです。
BeforeとAfterの写真を比較すると、塗装前の屋根・外壁から、施工後は全体的に整った印象になっていることが分かります。
外壁塗装は、単に古くなった塗膜を塗り直すだけではありません。
色選びによって、住宅の雰囲気を変えたり、屋根とのバランスを整えたりすることもできます。
屋根には「キクスイ SPパワーサーモSi」
今回の屋根塗装では、キクスイ SPパワーサーモSiを採用しました。
SPパワーサーモSiは、菊水化学工業の2液弱溶剤形シリコン樹脂屋根用高日射反射率塗料(遮熱塗料)です。
屋根用の遮熱塗料として、近赤外線領域の波長を特殊遮熱無機顔料やチタン系黒色遮熱顔料によって効率よく反射することが特徴とされています。
住宅の屋根は、日射を直接受ける場所です。
特に夏場は屋根が日射を受けることで表面温度が上昇します。
そこで屋根塗装をする際には、単に「何色にするか」だけではなく、どのような機能を持った屋根用塗料を選ぶかもポイントになります。
今回採用したSPパワーサーモSiは、こうした屋根の特性を考慮して選択できる遮熱塗料の一つです。
SPパワーサーモSiの「遮熱」という考え方
遮熱塗料というと、
「塗れば必ず室内温度が何度下がる」
というイメージを持たれる方もいるかもしれません。
しかし、実際の室内環境は、屋根だけで決まるものではありません。
住宅の断熱性能、屋根の構造、通気、日射条件、窓の大きさなど、さまざまな要素が関係します。
そのため、遮熱塗料については「必ず室温が○℃下がる」といった説明ではなく、屋根への日射による熱の影響を抑えることを目的とした塗料として考えることが大切です。
SPパワーサーモSiは、近赤外線を反射しやすい特殊な顔料を使用しており、メーカーも高日射反射率塗料として位置付けています。
屋根カラーはダークグレー
今回の屋根は、ダークグレーで仕上げました。
スレート屋根では、グレー系のカラーは住宅全体を引き締めやすく、外壁との組み合わせもしやすい色です。
また、今回の外壁カラーKNO41Cとの組み合わせによって、屋根だけが浮いてしまうことなく、住宅全体をまとめやすい配色になっています。
屋根は外壁ほど近くで色を見る機会がありませんが、住宅を遠くから見たときには大きな面積を占めるため、外壁と屋根の色の組み合わせは意外と重要です。
サイディング住宅ではシーリングも重要
今回の施工では、外壁塗装と屋根塗装だけではなく、シーリング工事も行いました。
使用した材料は、SRシールH100です。
サイディング外壁の場合、外壁材そのものだけでなく、サイディング同士の目地などに使用されているシーリングも住宅のメンテナンスを考えるうえで重要な部分です。
シーリングは、外壁材同士の目地や取り合い部分などに使用される材料です。
そのため、外壁塗装を検討するときには、
「外壁の塗料は何を使うのか」
だけではなく、
「シーリングはどのような状態なのか」
「どの材料を使用するのか」
という点も確認する必要があります。
今回使用したSRシールH100は、1成分形の変成シリコーン系ノンブリード・高耐候タイプのシーリング材です。
メーカーでは、露出目地だけでなく、塗装下地にも使用できる材料として紹介されています。
さらに、メーカーが示す期待耐候年数は30年ですが、こちらも試験・製品性能に基づく目安であり、実際の耐久性を保証する年数ではありません。
「外壁」「屋根」「シーリング」をまとめて考える
今回のような外壁・屋根塗装では、それぞれの部位を別々に考えるだけではなく、住宅全体のメンテナンスとして考えることが大切です。
例えば外壁だけをきれいにしても、屋根のメンテナンス時期が近ければ、後から再び足場が必要になる可能性があります。
反対に、屋根だけを塗装して外壁をそのままにしておけば、外壁のメンテナンスを別のタイミングで検討する必要があります。
もちろん、すべての住宅で外壁と屋根を同時に施工する必要があるわけではありません。
建物の状態や前回の施工時期、劣化状況、予算などによって判断は変わります。
だからこそ、テクアートでは現地調査の際に、今すぐ工事が必要な部分と、まだ経過を見られる部分を分けて考えることを大切にしています。
必要以上に工事を増やすのではなく、住宅の状態に合わせてメンテナンス方法を考える。
これも地域密着で施工を行ううえで大切な考え方です。
職人目線で考える「塗料選び」
外壁塗装では、
「一番高い塗料を選べばいい」
というわけではありません。
重要なのは、建物の状態やお客様の希望に対して、どの塗料を組み合わせるのが適しているかです。
今回の場合は、外壁にロイヤルシリコン、屋根にSPパワーサーモSiを採用しました。
ロイヤルシリコンは外壁用塗料として耐候性や低汚染性などを備え、SPパワーサーモSiは屋根用の遮熱塗料として高日射反射率を特徴としています。
つまり、
外壁は外壁に求められる性能
屋根は屋根に求められる性能
を考えて材料を選んでいるということです。
塗料メーカーにはさまざまな商品がありますが、名前や価格だけで判断するのではなく、住宅の状態や施工する部位との相性まで考えることが重要です。
施工期間は約3週間
今回の工事期間は約3週間でした。
施工面積は、
外壁:約134㎡
屋根:約68㎡
です。
外壁塗装・屋根塗装・シーリング工事を行う場合、単純に塗料を塗るだけで終わるわけではありません。
現場では天候の影響も受けます。
特に横浜市では、季節によって雨や湿度の影響を受けることもあります。
そのため、施工期間は建物の大きさだけではなく、施工内容や天候、乾燥時間などによって変動します。
今回の工事は2026年6月に完工しました。
Before・Afterで見る屋根の変化
今回いただいた施工写真では、スレート屋根の施工前と施工後を比較できます。
施工前の屋根から、施工後はダークグレーの塗装によって屋根全体が整った印象になっています。
屋根は普段生活していると、地上から細かく確認する機会が少ない部分です。
しかし、屋根は住宅を雨や紫外線から守る重要な部位。
そのため、外壁塗装を検討するときには、屋根についても一緒に確認しておくことをおすすめします。
「屋根は見えないから大丈夫」と判断するのではなく、実際に屋根の状態を確認したうえで、塗装が必要なのか、別のメンテナンスが必要なのかを判断することが大切です。
横浜市保土ケ谷区で外壁・屋根塗装をご検討の方へ
外壁塗装や屋根塗装を検討するとき、
「どの塗料がいいのか分からない」
「シリコンとフッ素はどう違う?」
「遮熱塗料って本当に必要?」
「屋根と外壁は一緒に塗装した方がいい?」
「サイディングのシーリングはどうすればいい?」
など、分からないことが多いと思います。
塗料にはそれぞれ特徴があり、価格だけで比較すると判断を誤ってしまうことがあります。
例えば、今回使用したロイヤルシリコンは外壁用のシリコン樹脂塗料。
一方、SPパワーサーモSiは屋根用の遮熱塗料です。
同じ「塗料」でも、使用する場所や目的が違います。
だからこそ、まずは現在の住宅がどのような状態なのかを確認することが大切です。
テクアートは「塗ること」だけを目的にしません
株式会社テクアートは、横浜市旭区を拠点に、横浜市内を中心として外壁塗装・屋根塗装・シーリング工事・防水工事などを行っています。
横浜市保土ケ谷区をはじめ、旭区、青葉区、瀬谷区、緑区、港南区、金沢区など、横浜市各地域で施工を行っています。
私たちが大切にしているのは、単純に「塗装すること」ではありません。
塗ることではなく、住まいを長く守ること。
そのために、外壁だけを見るのではなく、屋根やシーリングなども含めて住宅全体を確認します。
そして、今必要な工事と、今すぐ必要ではない工事をできるだけ分けて考える。
お客様にとって本当に必要なメンテナンスを一緒に考えることを大切にしています。
まとめ|外壁・屋根はそれぞれに合った塗料選びを
今回の横浜市保土ケ谷区の施工では、
建物:木造サイディング住宅
外壁:約134㎡
屋根:約68㎡
外壁塗料:ロイヤルシリコン
屋根塗料:キクスイ SPパワーサーモSi
シーリング:SRシールH100
外壁色:KNO41C
屋根色:ダークグレー
工期:約3週間
完工:2026年6月
という内容で施工しました。
外壁には耐候性・低汚染性などを特徴とするロイヤルシリコン、屋根には遮熱性能を持つSPパワーサーモSiを採用。
外壁・屋根それぞれの役割を考えながら材料を選び、住宅全体をリフレッシュしました。
外壁塗装や屋根塗装は、使用する塗料によって仕上がりだけでなく、今後のメンテナンスにも関わってきます。
「そろそろ塗装した方がいいのかな?」
「屋根まで一緒に見てもらいたい」
「シリコンやフッ素、無機などの違いを知りたい」
という方は、まずは現在の状態を確認するところから始めてみてください。
横浜市保土ケ谷区で外壁塗装・屋根塗装をご検討の方は、株式会社テクアートまでお気軽にご相談ください。
横浜市で外壁塗装・屋根塗装をご検討ならテクアートへ
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「まだ塗装するか決めていない」という段階でも問題ありません。
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